糖質制限は良いの?悪いの?①の続きです。

前回のブログで「糖質制限をした方が年収がUPする」という突拍子もない結論になりましたが、もう少しこの結論に補足をします。

どのような人が年収が低くなりそうでしょうか?感情が不安定、短絡的思考、栄養が偏っている、そんな方は良い仕事ができそうにありませんね。でも糖質過多だとこういった事が起きるかもしれません。糖質過多というのは、様々なお菓子はもちろんそうですが、ラーメン、うどん、パスタなどの麺類やパンやおにぎりなどで済ませるおかずの少ない昼食などは全て糖質過多になる食生活です。


糖質過多で起きる事

血糖値の乱高下

例えばごはんやパンなどの炭水化物や砂糖類は血糖値を急激に上げます。多くの人が口にする炭水化物は「精製されたもの」です。この「精製される」ことで未精製のときよりも格段に血糖値を上げるスピードが増します。そうして急激に血糖値が上げられると体は大量のインスリンを分泌します。その結果急激な低血糖状態に陥ります。

情緒不安定

そうするとまた血糖値を上げるためにアドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンが分泌されるのですが、このホルモンが過剰に分泌されると気分に影響が現れます。それがイライラや鬱的な症状などの情緒不安定になる一因です。

このように血糖値が下がりすぎて情緒不安定になるのですが、そうするとまた糖質を摂りたくなります。血糖値が低いからというのもありますが、糖質を取ることで幸せホルモンと言われるセロトニンが分泌されるからです。糖質を取ればとりあえず幸せな気分になれるのです。

中毒

そしてこの糖質は中毒性があります。小麦については以前にブログでも書きましたが、 アヘンに似た作用があり恍惚感と中毒性を併せ持ちます。そして白砂糖もそうです。マウスの実験で覚せい剤と白砂糖を食べさせて味を覚えさせた後、再度覚せい剤と砂糖を自由に選んで食べれる環境を与えたところ、マウスは白砂糖を選ぶという結果が出ました。

栄養の偏り

そして多くの精製された炭水化物は、多くのミネラルを失ったとても偏りの有る栄養分になっています。


このような事を考えると、炭水化物を多くとる生活は心身ともに良い状態を保ちにくく、高いクオリティーで仕事をする状態からは離れていき年収にも影響が出そうです。




糖質制限は程度と体質をよく考えて

気が付けば炭水化物など糖質ばかり取っていたという方は結構おられると思います。そんなかたは一度食事を見直した方が良いと思います。 当院に来院される方の中でも、この糖質による血糖値の乱高下や栄養の偏りが不調の大きな原因になっている方が多くおられます。 ただ最近は「糖質は完全に必要なし」ぐらいの勢いで糖質制限を勧めている医師もおられますが、そこまで行くとどうでしょう?栄養学もどんどん進歩していますが、まだまだ実際はわからないことだらけです。今わかっている理論を妄信してしまうのは危険です。例えば糖質を減らして高タンパク食品を取ることによるマイナス面もいくつかわかっています。

高たんぱく食のマイナス面

  • 未消化タンパク質による腸への刺激・炎症。よってリーキーガット症候群の原因の1つに
  • ヒスタミンやアラキドン酸が体内で増えやすくなり、炎症の増加、アレルギーの悪化
  • 副腎疲労症候群の悪化

などなど。

あくまでも糖質を摂りすぎの方や、血糖値を急上昇させる種類の糖質(主に精製された炭水化物全般)を食べる機会の多い方は気を付けてみる価値はあります。興味のある方は心身の変化をよく観察しながら実行してみれば、健康になりながらも年収UPも期待できるかも(笑)


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