うつ病と診断される方が増えていると聞きます。下のグラフは厚生労働省のデータです。これを見てもウツ病を抱える方の数が短期間で倍以上になっています。



生きていれば色々と問題があるもの。「病気がある、お金がない、人間関係がこじれている、などなど」ですがこのような問題があっても心が健康なら充実して生きることが可能です。

ですが心が病むと話は変わってきます。自分の心が手に負えないと感じるようになった時、自己肯定感は下がり、生きている事が苦痛に感じられるかもしれません。


うつ病改善の意外な方法とは

うつ病と診断された方が当院には多数来院され、また先日もお1人から
20年間飲み続けてたウツの薬を飲まなくても良いようになったという報告を受けました。この方は当院に来られてまだ1年経っていません。

来院される多くの方がこのようにウツ薬を飲まなくてもよくなったり、徐々に減らしていく事が出来ています。一進一退でなかなか良くなっていかない方もおられますが、やはり多くの方に良い結果が出ています。

ではウツ薬を処方されている方にどのような施術を行うのかというと、からだの声を聞くことから始めます。

当院では言葉を使った対話形式でのカウンセリングはしません。例えばトラウマを扱った心理ワークを行う場合でも、からだの反応から色々な事柄を読み取り、からだを通して改善を図ります。言葉は殆ど必要ありません。

当院で行う心理療法について→心理療法


うつ病の診断が下りている方を検査すると、多くの反応は心理領域以外が出ます。心理以外の様々な事柄がうつ症状を引き起こす引き金になっているのです。例を挙げると

  • 副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)
  • カンジダ真菌症
  • 腸内細菌異常
  • 重金属の蓄積
  • メチレーション回路の問題
  • 姿勢
  • 神経系の働き
  • ホルモンバランス

など他にも沢山あります。こういった事がウツ症状に関連するとは信じがたいかもしれません。しかし慢性的に副腎を酷使する生活によって引き起こされる副腎疲労症候群はウツに類似した症状を引き起こします。他にも体内で過剰に増えたカンジダ真菌(お腹な中にいるカビ菌)は、毒素を分泌します。その毒素によってブレインフォグ(脳にきりがかかったような感じ)や酔ったような感じ鬱的症状などが引き起こされることもあります。こういった事柄それぞれに関しては下記の記事を個別にご覧ください。

副腎疲労症候群について詳しくは→副腎疲労

カンジダ真菌について詳しくは→カンジダ菌

腸内細菌異常について詳しくは→ 腸内細菌

重金属の蓄積について詳しくは→ 有害重金属の解毒

メチレーション回路について詳しくは→ メチレーション

姿勢について詳しくは→ 構造(筋・骨格)

医学的にウツはセロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンなどモノアミン類の神経伝達物質の減少や働きの低下が疑われています(しかしこれも賛否両論あるようです)。なぜ神経伝達物質の減少などが起きるのかは医学的にはっきりしていませんが、多くの場合は精神的・肉体的ストレスがまずあり、それに加えて生活習慣や遺伝的傾向などが関連していると言われています。

この神経伝達物質の減少や働きの低下ではなくとも、副腎疲労などによってウツ症状が起こりえます。まだほかにも分子栄養学的にはキノリン酸の過剰やグルタミン酸過剰やホスファチジルエタノールアミンNメチルトランスフェラーゼの活性低下など様々な可能性があります。それらすべて含め、当院では何が原因でウツ的症状になっているのかを、AR検査というからだに聞きく方法を使います

からだの叡智に聞けば、様々な答えを返してくれます。

腕を軽く引っ張って行うAR検査。筋緊張バランスの変化を通して無意識領域の様々な事柄をからだに聞きます


身体的、心理的ストレスが大きな要因となるウツ症状。当院では

  • 構造(姿勢、筋筋膜など)
  • 生体化学(栄養、ホルモン、免疫など)
  • 心理(ストレス、トラウマなど)
  • 情報(神経、エネルギーなど)

これら4領域全てを検査し、複数ある問題の糸を解きほぐしていきます。当院で行うこのちょっとめずらしい総合療法が、多くの方のウツ症状の改善につながっているのだと思います。



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「そまと」は奈良市の大和西大寺駅と平城駅から徒歩6分。ならファミリーまで歩いて2分の自然療法院。

東洋・西洋・世界各国の療法を織り交ぜたホリスティック療法で、原因不明の症状やなかなか良くならない慢性症状を改善へと導いています。

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