皆さん「気(エネルギー)」って信じますか?とても胡散臭いですよね。

目に見えませんし証明もできない。感じ取れるという人はごく一部だけ。これでは感じ取れると言っている人が口から出まかせを言っていても真偽がわかりません。

私自身、気などの非科学的なものがとても苦手でした。このような非科学的な事柄に時間を割いていることは知的な態度ではないと思っていたからです。非科学的なものを信じているほとんどの人は、思索の浅い思い込みがあり、論理的思考能力が低い結果、非科学的なものを信じていると考えていました。


ですが今は考えが変わりました。


気を検証している暇なんてない

以前、医師である私の友人とドライブ中、「気」はほんとにあるのかないのかという話になりました。そのとき彼が言った一言がとても面白く印象に残っています。それはこんな内容です。

僕は一生「気」を出せるようにはならないと思う。例えば10年修行すれば気が出せるようになれる可能性があるという真実があったとしても、こんなできるかできないかわからない不確定なものに10年を費やすほどバカになれない

笑。私はこの言葉がとても面白く感じます。これは当時の私の考え方でもありました。

例えば大学教授など研究者が学会で発表するとき、非科学的な事柄には一切言及しないように気を付けているようです。非科学的な事柄に手を出した途端「あっ、あいつ終わったな」と、その後は一切誰も学会で相手にしてくれなくなるそうです。それは非科学的なものを「ない」とハナから全面否定しているのではなく、私の友人の言った「そんな不確定なものに10年を費やすほどバカになれない 」が根底にあるのではないでしょうか?

全く持って正しい態度だと思います。短い人生、しっかりと科学的に検証できる物事を研究・勉強しているだけで時間はいくらあっても足りません。

それは医療の分野でもそうでしょう。今医療は科目がどんどん細分化されています。精神科も内科も整形外科も脳外科も産婦人科も小児科もあれもこれも十分に勉強しましたという医師はいないと思います。情報量が多すぎて不可能です。人の健康に貢献するため頑張っている医師も、医療の分野の中でも何を学ぶかを取捨選択しなければいけません。そんな中で「気」なんぞいう怪しい物に時間を割いてみようという医師はほとんどいないでしょう。


代替医療に「気」はつきもの

しかし西洋医学以外の医学。例えばアーユルベーダ医学や中国医学、チベット医学その他ホリスティックな観点を持つ医学に「気」の概念は不可欠です。これらには「気」の概念がとても重要視されており、「気はあるか?」ではなく「気は存在する」という前提でできています。

古代から「気」は当たり前に存在するものとして様々な医学が発展してきたのです。「気」のような目に見えないエネルギーを考慮に入れない医学が主流になったのは、ここ数百年とまだ新しいもののようです。

ですが最近色々な病院で漢方薬が処方されるようになりました。そして本来漢方は黄帝内経という紀元前の中国の医学書を元にした医学であり、「気」の流れを重視した医学です。ということは病院でもついに漢方医学を通して「気」の概念が広まっているのかというと、一部の医師を除いてそうではなさそうです。「気」の概念を無視して西洋医学の薬と同じように漢方薬を処方している医院がほとんどではないでしょうか?

本来漢方では、目に見えない気の流れや血や水の流れを漢方薬を通して変化させ、健康増進させるもののはずです。目に見えないエネルギー(気)を取り扱うのです。ですが現状の「気」の概念を無視した漢方薬処方は古来からの「漢方医学」と言えるでしょうか?いえ、これは漢方薬を使用した近代西洋医学ではないでしょうか。

※漢方を引き合いに出しましたが、実は私はあまり漢方関連には詳しくありません。間違ってたらすみません💧

このように西洋医学以外の医学には「気」の概念が大切にされているものが多いのですが、「気」の概念は排除される傾向があるようです。

と、思いきや。時代は変化しています。様々な知識人がエネルギー(気)の存在を認めだしたのです。



今や「気」は当たり前に存在するもの?

科学的な検証によってヒーリングでの治癒効果が認められたり、エネルギー療法の脳への影響が観測されたり、少しづつ目に見えないエネルギーの影響が認められだしました。最近は東洋ではなく西洋で随分エネルギー医学や代替療法が発展していっています。私がずっと勉強をし実践し続けているエネルギー領域は東洋医学ではなく西洋で発展していったものが主です。今やエネルギー領域など代替医療全般が、東洋ではなく西洋が最も高いレベルになっていると思います。

日本でも何人かの大学教授、医師、博士が「気」について発言しています。以下の動画を見てみてください。一つ目は東京大学の矢作直樹医師と宮台真司教授の対談です。

二つ目は苫米地博士の気功についての解説です。長い動画ですし彼のセミナーの宣伝が多いですが、内容はよくまとまっています。

※言葉は「エネルギー」や「気功」など色々出てきますが、まずは大雑把に「気」「気功」「エネルギー」を全て同じ意味でとらえてもらうと良いです。


「エネルギー(気)」は超重要

当院は「体・心・エネルギー」全てのバランスを同時に取ることによって難しい症状を改善しています。改善率は8割以上です。

当院に来られる方は病院では治らなかった難しい症状、慢性症状の方が多いのですが、そんな方の8割以上が改善しているのはなかなかの数字じゃないかと思うのです。これを実現するうえで最も強力に作用しているのがエネルギー領域(気の領域)を含んだワークによるものだと実感しています。


病んでいる人は「体・心・エネルギー」それぞれのどこかに自然治癒力を邪魔しているものがあり、その邪魔を取り除けば人の身体は日々良くなっていきます。その邪魔の一つがエネルギー領域のアンバランスです。


今回のお題「気って嘘でしょ?」 に話をもどすと、目に見えないエネルギーの領域は「実在」を証明することは今のところ不可能です。 エネルギーの力で離れたところの物を動かしたりできるわけでもありません。ですが人に対する「作用」はとてもとても大きなものです。ですので「気」の存在が嘘か本当かは病んでいる方こそ症状の改善という形で実感しやすいでしょう。

いや、もっと正確に言うと、肉体の症状が改善するしないに関わらずエネルギー状態の健康というものがあるのです。エネルギーについてくわしくは次回のブログに書こうと思います。

次のブログ→エネルギー領域の治療

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東洋・西洋・世界各国の療法を織り交ぜたホリスティック療法で、原因不明の症状やなかなか良くならない慢性症状を改善へと導いています。

オステオパシー、フィシオエナジェティック、フェルデンクライスメソッドを主軸とした施術です。

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