アーユルヴェーダや中国医学や漢方医学など数多くの伝統医学は全体性を重んじるホリスティックな医療です。これらの伝統医療が現代医療と大きく違うところの一つは

「身体を肉体という目に見える領域だけでとらえるのではなく、目に見えない身体(エネルギー体)という概念を持っている」

ところです。ではこの「目に見えない身体」とは何でしょうか。

目に見えない身体

伝統的エネルギー療法の世界では私たちの身体だけではなく空中、いや宇宙全体にプラーナというエネルギーがあると考えます。

この空中のプラーナが私たちの身体にあるチャクラと言われるエネルギーの出入り口から鋳型を通ってエーテル体と言われる「目に見えない身体」になります。このエーテル体は見える身体(肉体)に重なり存在していると考えられています。

なんだか怪しい話だと思われるかもしれませんがついてきてください(笑。

エーテル体は生命の形成力です。どういうことかというと植物を構成する物質的要素である炭素や窒素やミネラル成分をギュッと固めたら植物が出来上がるのかというとそうはいきません。物質が寄り集まっても物質でしかなく、そこには一つのまとまった生命がありません。そこにエーテル体が加わると話が変わってきます。「物質+エーテル体」で植物が出来上がるのです。

この生命を形成する力であるエーテル体が人間の肉体を形作っています。肉体を形成する情報の大元はDNAではないのです。もっと言うとDNAが肉体を形成する情報となっているのは確かなのですが、そのDNAもエーテル体によって形成されているということです。ということは

エーテル体が肉体を形成するおおもとの力である

ということです。そしてこのエーテル体は全身にあり、各臓器それぞれにも偏在します。例えば肝臓を形作る肝臓のエーテル体。心臓を形作る心臓のエーテル体など。。。

そしてここからが重要です。

例えば肝臓の具合が悪いとき、このエネルギーの考え方では多くの場合

「【エーテル体の肝臓】の状態が悪くなったから【肉体の肝臓】に不調が起きている」

と診ます。肉体を形作るおおもとのエネルギーであるエーテル体に問題があると見るのです。

肉体の不調はエネルギー体の不調の結果である

と見ているのです。これは西洋医学ではありえない考え方ですね。

昔から「病は気から」という言葉を耳にします。多くの方はこの「気」を「気分」という意味でとらえていますが違います。この「気」はエーテル体などのエネルギーのことを指しています

「病は気から」という言葉は中国最古(紀元前)の医学書「黄帝内経」から引用された言葉だと言われます。黄帝内経では気の流れを重視し、経絡、ツボを利用して気の流れを整えます。今の鍼灸や漢方医学の大元です。

このように紀元前から伝統医学では、肉体の病はまず「エネルギー体の不調が先にあってその結果として肉体に病が現れる」と考えられていたのです。


「体・心・エネルギー」全てをバランスする

そうするとエネルギー体の健康がとても重要になってくるのがご理解いただけると思います。では健康の為にはこのエネルギー体のみに焦点を当てればいいのかというとそう単純にはいきません。エネルギー体は心や体の影響を強く受けるからです。心の持ち方がエネルギーの通り道であるチャクラを過剰に活性化させたり不活性化させたりしてエネルギーバランスの不均衡を生み出す原因になるのです。体の不調も同様に影響を与えます。

ですので「肉体の肝臓」に不調が起きている場合、まず先に「エネルギー体の肝臓」に不具合が起きている場合が多いわけですが、この「エネルギー体の肝臓」は「怒り」の感情によってバランスを崩していることがあったりするということです。そして体と心は密接に関連しあっています。ですのでエネルギーバランスを整えるにはバランスを大きく崩した「体・心」を整える必要が出てきます。

こういった理由から「体・心・エネルギー」全てを一挙に診ることがとても有効なのです。

当院ではエネルギー領域をとても重要視し、バランスを整えていきます。


皆様のご来院お待ちしております。

「そまと」は奈良市の大和西大寺駅と平城駅から徒歩6分。ならファミリーまで歩いて2分の自然療法院。
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オステオパシー、フィシオエナジェティック、フェルデンクライスメソッドを主軸とした施術です。

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