桜井市からご来院された50代女性。症状は

  • 睡眠薬を飲まないと寝付けない
  • 夜中に4回ぐらい目が覚める

でした。この方は他にも色々と症状を抱えておられましたが、今回は睡眠についてだけ記載いたします。

健康に生きて行くのに大事なものは自然治癒力です。良い睡眠をとらなければその自然治癒力が弱っていく事は明白です。以前こんな言葉を聞いたことがあります。

良い睡眠をとりながら病むことは難しい

病もうと思っても、良い睡眠をとっていたら嫌が応にも(自然治癒力がしっかり働いて)健康になってしまう。そんな意味でしょう。誰の言葉か忘れてしまいました。多分何かで有名な人の言葉だったと思います(笑)。

まあ「良い睡眠は十分にとれているけれど慢性症状を抱えている」という方が当院には沢山来られているので例外は沢山あるのでしょうが、、、でも言いたいことはわかると思います。活発な自然治癒力の発動には色々な事の積み重ねが大事、良い睡眠はその中の大きな要素だと思います。


当院での施術

この方をAR検査で調べてみると

カテコール-O-メチルトランスフェラーゼという酵素の活性が弱く、ドーパミンやノルアドレナリンなどの過剰が起きていました。


カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ

ドーパミンやノルアドレナリンが過剰になるとイライラ、不安など情緒不安定になる原因になります。これが睡眠障害の大きな要因になっている可能性が濃厚でした。

カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ はエストロゲンを分解する酵素でもあるので、生理前症候群(PMS)とも大いに関わりがあります。
ドーパミンやノルアドレナリンを分解する仕事に加えて、生理前のエストロゲンを分解するという仕事が更に負担になるのです。そうやってイライラ、不安などのPMS症状が出やすくなります。

更に検査してどういった理由で カテコール-O-メチルトランスフェラーゼの活性が下がっているのかを調べると、あるミネラルが欠乏していました。ですのでそのミネラルを普段の生活の中で摂ることをオススメして施術は終了。

次回ご来院いただいたときのご報告は

「薬を飲まなくても寝れるようになりました!」

でした。

睡眠障害をお持ちの方は、もしかしたらカテコール-O-メチルトランスフェラーゼ の活性が下がっているのかもしれません。



当院の検査はフィシオエナジェティックのAR検査やオステオパシー、カイロプラクティック、整形外科的テスト法など様々な検査法を用いますが、概して代替療法的検査法であり化学的検査法ではありません。漢方医学では経絡など西洋医学とは全く違った考えを元に成り立っているように、当院でも西洋医学とは違った哲学(オステオパシー、フィシオエナジェティック、フェルデンクライスメソッドなど)を元に検査・施術を行っております。)



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東洋・西洋・世界各国の療法を織り交ぜたホリスティック療法で、原因不明の症状やなかなか良くならない慢性症状を改善へと導いています。

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