97%の人の顔の皮膚にはダニが住んでおり、30%の人がトキソプラズマに感染し、0.2%の人がギョウ虫に感染しているとのデータがあります。寄生虫の種類は大変多く、私達の身体には何かしらの寄生虫が住み着いています。

寄生虫による害

これといった害のないものや、むしろ私達の健康に貢献してくれているものもあるようですが、寄生虫に感染すると厄介なことも色々あるようです。

寄生虫はどのように人に害を与えるか

  • 傷をつける・・・腸、血管、肺、肝臓などを物理的に傷付けます
  • 栄養を奪う・・・数か増えると結構な影響があります
  • 毒素・・・精神心理に影響がある。アレルギーなど様々な症状の原因になる。

症状

寄生虫によって起こる症状は様々です。夜に活動が激しくなるものが多く、特に朝方に症状がひどくなりやすいとも言われています。あと、満月をピークとして活動が増すともいわれています。

【主な症状】

  • 虚弱
  • 下痢、便秘
  • 食欲不振や食欲過剰
  • 腹痛
  • ガスが溜まる
  • イライラ、緊張、ウツ
  • アレルギー、じんましん、瞼や耳の湿疹
  • 睡眠障害
  • 歯ぎしり
  • 集中力低下
  • 片頭痛
  • 朝に酷くなる鼻炎
  • 心臓、肺、生殖器の症状
  • 死産、流産、脳性麻痺

心を乗っ取る寄生虫

カンジダ菌が体内に増えすぎると、カンジダ菌の好物である甘いものが無性に食べたくなる。」といったように、身体に寄生する生き物によって私達の心身が操作されることがあります。

例えばトキソプラズマに感染されたネズミは、普通なら避けるはずの猫の尿の臭いに近づいていきます。もちろん猫に食べられやすくなってしまうのですが、それはトキソプラズマにとっては好都合。トキソプラズマの最終宿主はネズミではなく猫だからです。

他にもこういった類のものは数多くいます。ちょっと面白い動画があるのでご覧ください。

人間がここまで乗っ取られるわけではありませんが、寄生虫の影響で憂鬱になったり、イライラしたりと情動系に影響があるのではないかと言われています。

いつ感染するの?

私の息子と話していると「〇〇君が水たまりの水を飲んだ」とか「どぶのような池や川で裸足で遊んだ」とか寄生虫感染の心配が出るような話しが多々ありますが、大人はどういった機会に寄生虫に入り込まれるのでしょうか?

  • 食品から(無農薬野菜なんかはまさしくそうですが、生魚や生肉にも)
  • 旅行先で(日本にはあまりいない種類のものでも、外国では沢山いて、感染者率も相当高い種類もあります)
  • 皮膚から(土の上を歩くだけで足の裏から侵入してくるものもあります)
  • ペットから(代表的なのがトキソプラズマ。猫の糞から感染します)

などがあります。

寄生虫の種類

  • お尻がかゆくなるギョウチュウ
  • 刺身を食べてお腹の激痛を招くアニサキス
  • 皮膚から侵入する糞線虫
  • 淡水の甲殻類に多いウェステルマン肺吸虫
  • ヒツジや牛やウサギや犬に感染している巨大肝蛭
  • タイや中国の生魚から寄生しやすい肝ジストマ
  • 世界で最も多い寄生虫とされているランブル鞭毛虫

などなど挙げているときりがないので、当院のフィシオエナジェティック検査で反応が多い回虫を少し詳しくご紹介して寄生虫の紹介は終わりにします。

回虫

【大きさ】メス20cm~40cm オス14cm~25cm

【寄生場所】小腸

【産卵】1日に10万~25万個の卵を産む

【寄生経路】この寄生経路が面白く、回虫の名前の由来にもなっています。1日に10万~25万個も産んだ卵は便と共に体外に排出されます。そしてその卵が食品などからまた人の口の中に入ります。

口の中→胃の中(胃酸で卵のからが溶け、中から子供の虫が出てくる)→子供の虫は小腸に移動→小腸壁から血管に移動→肝臓に移動→心臓に移動→肺に移動してから肺から出てきて気管支に移動(この時に咳や炎症が出ることも)→喉を通って→胃→小腸

このようにして3か月かけて身体の中をぐるっと1周してまた小腸に帰って来てから成虫になります。その後はうまくいけば2~4年の寿命を全うします。

【害】

害は前述したように様々あります。移動するので各臓器を傷付けたり、場合によっては脳に入り込むこともあります。数が増えれば毒素や栄養の摂取も問題となります。


どうやって駆除するの?

当院の検査で寄生虫の感染が見つかった場合は、主にハーブや酵素などを使って寄生虫駆除を行います。

一般的には黒クルミ、ニガヨモギ、クローブを使ったパラサイトクレンズが有名です。当院ではどんな種類の寄生虫が感染しているかを調べ、ウィーンの自然療法医に教わった沢山の寄生虫駆除方法の中から、クライアントの状態に最もあったものを選別して駆除を行います。ちょっと変わったもので言えば、白ワインのなかに刻んだ玉ねぎを1週間漬け込んだものを、1週間後にワインを捨ててタマネギを食べる。など。

成虫に効果的なもの。卵に効果的なものなど色々ありますが、総じて卵には効きにくいですし移動する種類もありますので、暫く駆除の為のハーブを摂って、しばらく休憩して、またしばらくハーブを摂って、また休憩して、と長期決戦の構えが必要かもしれません。

ただ一つ注意点は、寄生虫駆除をする際は身体への負担が少々かかるかもしれません。駆除される時に寄生虫から毒素が放出されますし、駆除するためのハーブはいくらかの刺激があります。具合の悪さを改善するためにパラサイトクレンズをするのに、暫くの間はまた更に負担がかかるかもしれないのです。これは幾分致し方ないところがあります。この寄生虫から放出される毒素に関しては以下のような対策をします

  • 解毒をする必要があれば解毒を促進
  • 肝臓や腎臓など各臓器の保護が必要か調べる
  • 活性酸素対策
  • 腸の補修
  • ミネラルの不足があるか調べる

などなど様々な事柄をARテストで検査します。このようにして体への負担を最小限にしていきます。

アームレングステスト

(当院では病院のように血液検査をしたり診断をしたりはいたしません。代替療法的検査法=アームレングステスト(腕の伸びやすさを見る筋反射テスト)を行います)

当院で使う寄生虫検査の道具
波動アンプルを使って検査します

波動アンプルなどを使ってどんな寄生虫に感染しているか、何が駆除に有効かなどを筋反射テストで調べていきます。

このようにして当院ではウィーンのドクター直伝のパラサイトクレンズを行っています。

寄生虫駆除(パラサイトクレンズ)に興味がある方はご連絡ください。

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アクセス

「そまと」は奈良市の大和西大寺駅と平城駅から徒歩6分。ならファミリーまで歩いて2分の自然療法院。

東洋・西洋・世界各国の療法を織り交ぜたホリスティック療法で、原因不明の症状やなかなか良くならない慢性症状を改善へと導いています。