頭の中に膜が張ったような感じ、やる気が出ない②
前回の頭の中に膜が張ったような感じ、やる気が出ない①の続きです。
施術の続き
「頭の中に膜が張ったような感じ」と言えば、カンジダ菌が増えすぎてもそのようなことになるということを、当ブログでも記事にしました。→カンジダ菌
しかし今回はカンジダ菌の反応は出ず。
しかし前回の記事に挙げたように、可能性は色々あります。
そして施術は、数回の間で
- 化学物質・重金属の解毒
- 副腎疲労改善のワーク
- 姿勢改善
を重点的に行いました。フィシオエナジェティック検査での副腎疲労の反応は早めに出なくなり、化学物質・重金属の解毒に時間がかかりましたが、化学物質・重金属の反応が消えた頃には症状も随分と軽減。
化学物質・重金属の解毒はニンニクやクロレラやリンゴ酢などを使った植物療法で行いました。
最終的にはざっくりとキネシオロジー検査をしても何も反応が出ない状態(悪いところが検出されない状態)に!
その後は動きや姿勢や、楽な呼吸がしやすくなる為のボディーワーク的なセッションなどで根本的に肉体面の機能をUP。
そうこうしているうちに
「以前は施術の後に調子のよい日が続いても、一度何かのきっかけで調子が悪くなると、そのあとずっとひどく調子が悪いのが続いていました。でも今は調子が悪くなる出来事があっても1日2日ですっかり治るようになりました!」
という状態に!
これこそが「寝れば治る」というやつですね。自然治癒力が高まっているのです。
自然治癒力が高まれば、その症状にかぎらず、その人自身全体が健康になります。→邪魔しているものを取り除き、自然治癒力を向上させる
誰でも調子が悪くなる時があります。風邪をひいたり、働きすぎたり、過大な心理的ストレスがかかったり・・・・でも、とても健康な人の場合は1日2日経てば大抵良くなるものです。半年、1年、10年と症状が長引くのは何か変化させるべき事があるということでしょう。
この方は今はとっても元気そうで、歩行などの動きも随分良い変化をし、主訴も消失。「頭の中に膜が張ったような感じ、やる気が出ない」はすっかりなくなり、今はより良い状態へと向かうことと、日頃のメンテナンスで定期的な施術を受けられています。
当院の施術の特徴
総合的に診るホリスティック療法
当院では人の健康を総合的に診ています。
「体(筋骨格・栄養・ホルモンなど)、心、エネルギー」このすべてを対象にしています。
なかなか治らない症状は、多くの場合たくさんの領域が同時に変化することで改善されます。
それを実現するのが「オステオパシー」「フィシオエナジェティック」「フェルデンクライスメソッド」などの人間全体を対象とする哲学をもつメソッドです。
アメリカで生まれ世界中で発展してきた医学の一つであるオステオパシー。ウィーンでラファエルヴァンアッシェDoによって生みだされた最先端のホリスティックキネシオロジーであるフィシオエナジェティック。イスラエルの物理学者が発見した画期的なソマティックエデュケーションであるフェルデンクライスメソッド。
これらのメソッドを組み合わせることで、画期的な施術法が完成しました。
この3つを組み合わせて施術しているのは日本では当院だけです。
この施術法は深い問題にアプローチすることができます。対症療法では結果が出なかった方は、当院で行う総合的な療法(ホリスティック療法)で深い問題にアプローチすることが、問題の解決につながるかもしれません。
「そまと」は奈良市の大和西大寺駅と平城駅から徒歩6分。ならファミリーまで歩いて2分の自然療法院。
東洋・西洋・世界各国の療法を織り交ぜたホリスティック療法で、原因不明の症状やなかなか良くならない慢性症状を改善へと導いています。
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