7月は約2年ぶりの「講習会で遠出しなかった月」でした。思い返せば毎月毎月何かしらの講習会に出かけていたんです。

数日講習会に出るだけでも数日がつぶれてしまうのですが、実はそのあとの復習の方が大変。普段の施術にうまく盛り込めるように洗練させなければいけません。

では7月は講習もなく、いつもよりも楽な月だったのかと言えばそうではありません。今月はまた新しいことを始めたのです。それは

「農業」

しかも実践するのはちょっと大変なバイオダイナミック農法です。

 

バイオダイナミック農法とは

バイオダイナミック農法とはルドルフ・シュタイナーが1924年に発表した有機農法・自然農法です。

農場を周囲の環境と関わりあう1つの生命体システムとして扱い、農薬や化学肥料などは一切使用せずに、健やかで生き生きとした土壌を作りを行い、農作物を育てます。

その思想は独特のもので、自然および超自然との調和を目指すものです。

 

ルドルフ・シュタイナー

ルドルフ・シュタイナーは今から100年ほど前に活躍した神秘思想家。芸術、教育、医学、哲学、建築、農業、社会改革において多大な影響を残しました。

私はこのシュタイナーにとても興味があり、本を読んだりシュタイナー関連の様々な催しに参加しています。本は何度も読み返してボロボロになっていました。

 

シュタイナーの業績は様々な分野に及びましたが、今回は彼の「農業」に関して、勉強しながら実践してみようと思ったのです。

シュタイナーの提唱したアントロポゾフィー(人智学)を学び、実践する。農業という形で生活の中へ浸透させる。

そのことでどんな学びが得られるのか楽しみです。

 

展望

バイオダイナミック農法で何を育てるのかというと、まずは「ハーブ類」を考えています。

というのも当院は自然療法院でハーブ療法を行っています。そのハーブ療法で使用するハーブに関して理想を言えば

「完全に無農薬、化学物質一切なし、添加物一切なし、遺伝子組み換えもなく、バイオダイナミック農法で育てた高品質なハーブ」

が最高です。ですがなかなかそういったものは手に入りません。

となれば自分で栽培するしかありません。

いつの日か私の畑で栽培した安心安全のハーブをみなさんにオススメできる日が来ればと思っております。

 

こんな畑です

この休耕地を耕していきます。少しづつ畝も出来上がってきました。

 

 

まだ作りかけですが農業用のHPも作りました。

バイオダイナミック農法の実践 そらと

 

実際このバイオダイナミック農法というのがなかなか大変のようで。私のシュタイナー関係の知人の方々に聞いてみたところ「やってみたことはあるけどやめた」「大変だった」という声が多く、殆どの方が継続していませんでした。

本業に差し支えるほど大変では本末転倒。家族総出でバイオダイナミック農法という形での農業を行う予定ですが、、、、あまりにも負担が大きい場合は小さな規模での自然農に切り替える予定です。

さてどうなることやら。

 

 

 

「そまと」は奈良市の大和西大寺駅や平城駅から歩いて6分の自然療法院。ならファミリーまで歩いて2分。

東洋・西洋・世界各国の療法を織り交ぜたホリスティック療法で、原因不明の症状やなかなか良くならない慢性症状を改善へと導いています。

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