当院では目のワークをすることが多々あります。

日常での目の使い方を見直すことが、心身を整えることに一役買うこともあるものです。

突然ですが、ここで一つエクササイズをしてみましょう。必ずやってみてくださいね。

 

より目をしながら、昨日食べた昼ご飯を思い出してみてください。

 

やってみましたか?

どうですか?思い出せましたか?

「なんだか思い出しにくかった」

となってくれれば私の狙い通りです。

目の使い方が脳に与える影響は多大です。思考と目の向きには関連があると言われます。例えば、先ほどの昼ご飯を思い出すエクササイズの場合は、左上を見ながらだと思い出しやすくなると言われます。

他にも、焦点を合わせる距離や周辺視野の扱い方など、目の使い方には色々な要素があります。そのそれぞれが脳に影響を与えます。

例えば

  1. 針の穴に糸を通す時のように1点に集中する
  2. キリンにでもなったように周辺視野を使って周りを見る

この1,2を想像しただけで感覚が変わると思います。針の穴に糸を通すように1点に集中しながら、やさしい気持ちになりにくいのは想像できると思います。

このように目の使い方が脳に影響を与えるということは、柔軟な脳機能の為には柔軟な目の使い方が役に立つということです。

しかし現代の生活は偏った目の使い方をする場面が多いです。

スマホ・パソコンを見る。なんてのが代表格です。もし8時間パソコンを見続けた場合。殆ど同じ目の向き、同じ距離、同じ視野の中で固定された目の使い方を8時間続けていることになります。

こんな状況って、他の動物ではなかなかないでしょう?同じ距離ばっかり見てる動物って・・・なかなか思い浮かびません。でも多くの人間はこういったことを続けているわけです。まあ目の動きも悪くなるってもんです。

パソコンやスマホの見過ぎは禁物ですね。

偏った目の使い方をしている人は、意識的に色々な使い方をしてみることが役に立つと思います。近くを見すぎている人は時々遠くを見るなど。

当院では施術で目のワークを行う以外で、フェルデンクライスメソッドのグループワークでもたまに目のレッスンを行いますが、フェルデンクライスのレッスン経験からも、目が心身に与える影響はとても大きいことを感じます。

現代の生活でも、できる範囲で、色んな目の使い方をして柔軟な目でいたいものですね。

 

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